のび太くんが”Movieスター”になれるワケ

こんばんは。
おさちです。

昨日から新学期が始まりましたね。
息子も2週間の長い春休みを終え年長さんに。

久しぶりの幼稚園バスを
楽しんだようでした。

そんな息子が最近ハマっているのが
ドラえもん。

1ヶ月ほど前に映画にも行ってきました。

星野源が歌う「ドラえもん」が
映画の主題歌になっていることもあり、
読者さんも歌を聞いたことがあるかもしれませんね。

実はドラえもんには思い出があって、
小さい頃に家族で行く映画といえば
ドラえもんとゴジラだったんです。
(ゴジラは弟が好きだったので)

年1回のドラえもんの映画は
田舎の家から街中に出れる
ささやかな楽しみの1つでした。

息子と映画館に行きながら、
これから毎年来るようになるなぁと
ふと幼少期を思い出したわけなんですが、

今回の映画ドラえもんでは
不覚にも涙してしまいました。

親になってから
涙腺がゆるくなったような(笑)

でも涙なしでは見られない
すごく素敵な作品でした!

今回はそんな映画ドラえもんから
感じたことを綴っていこうと思います。

●大人が絶対なんてことはない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

映画の佳境に差し掛かる頃、
のび太くんが

「大人はぜったいに間違わないの?
 僕たちが大事にしたいと思うことは
 そんなに間違っているの?」

と叫ぶシーンがあります。

親として大人として
考えさせられたひと言でした。

社会人になって大人として
生活している時間が長くなると
悪い意味で慣れてしまってる気がします。

子供は親の言うことを聞いて当たり前とか
大人なんだからこうあるべきとか

自分の中の当たり前が普通になって
自分の常識を他人に押し付けたり
やる前からできないと決めつけたり。

でもそのことに
気づけてない自分を
後で知って自己嫌悪になったり。

つい最近だと
息子がプラレールやトミカを
大量に出しっぱなしにしていたので
片づけるよう注意したんですが、

その夜
自分の仕事をするデスク回りが
ごちゃごちゃになっていることに気づき
反省したところでした。

子供に注意しておきながら
自分ができてないという。。。

さらによくよく考えてみると
息子はプラレールやトミカを使って
ママと一緒に遊びたがっていた

ということを思い出したんです。

ちょうど夕飯の支度で
バタバタしていたこともあり
「あとでね。」と
約束していたのに。。。

片づけていなかったのは
ママと遊ぶためだったのに

片づけていないという事実だけを見て
叱ってしまったんです。

母親失格ですね。。。

でも次の日は名誉挽回とばかりに
息子と一日中めいっぱい遊びましたよ。

まぁ、がんばりすぎて
夕方に熱を出してしまいましたが(笑)

読者さんにも
身に覚えありませんか?

自分が正しいと思ってしたことが
実はそうじゃなかったなんて経験。

謝ってすむことなら
やり直しがきくのなら、まだいいんです。

でも気づかないまま
時が経ってしまったら
とり返しがつかなくなってしまったら。

読者さんも
自分の常識に囚われて
ホンモノを見失っていないか
考えてみてくださいね。

●子育てとビジネスが宝になる日
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

今日から息子は年長になったわけですが
幼稚園生活も残り1年と思うと
大きくなったなぁと成長をしみじみ感じます。

私にとって目に入れても痛くないほど
かわいい息子です(^^♪

実際入れたらとんでもなく
痛いんでしょうけど(笑)

そんな息子が
我が家の宝であるのは間違いないです。

と同時に、
これまで子育てしてきた日々もまた
私にとっての『たからもの』なんですよね。

息子と過ごした一瞬一瞬が
かけがえのないものですし、

子育てを通して親として
ひと回りもふた回りも
成長してこれたと思っています。

まだまだ至らない点も多いですが、
日々成長ですよね!

そして、

webを使ったビジネスに出会ったことも
私の大きな宝になっています。

・自分で稼ぐスキルを身につけたこと
・起業家になったこと
・ビジネス仲間に出会えたこと

ビジネスを通して得られたのは
知識だけにとどまらず、

一生のスキルであったり、
かけがえのない仲間であったり、
人生を楽しく過ごす時間であったり。

ブログアフィリエイトに
出会っていなければ
得られなかったたくさんの宝。

私は子育てとビジネスから
大きな宝を得て
今すごく充実しています。

これは映画ドラえもんの予告映像ですが
最後ののび太くんの言葉を
読者さんに送ります。


(2:12~くらいからです^^)

●のび太くんは”Movieスター”!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

テレビに出てくるのび太くんって
成績は悪いし、足は遅いし、
何をやってもダメですよね。

とにかくカッコ悪い。

ところが、

映画版のび太くんって
妙にカッコイイんですよね!!

テレビ版だと
何かあるたびにドラえもんに泣きついて
おんぶにだっこ状態。

ですが、

映画版だと
ドラえもんを頼りにしながらも

いつもはバカにされるだけの
ジャイアンやスネ夫とも協力して
問題をドンドン解決しちゃう。

今回の映画でも
ドラえもんを助けるために飛び込んでいく
そんなムービースターモードの
イケメンのび太くんに…

わたし、キュンとしちゃいました(笑)

困難に立ち向かっていく
そんな力を引き出す仲間の存在って
すごく大事だなぁと。

ただ、

そんな素敵な仲間に出会える機会って
大人になってからはそうそうないですよね。

子供の頃みたいに純粋に夢を語ったら
いい大人なんだからと
冷たい視線で見られてしまう。

すると、

いつしか自分の夢や本音を
胸の奥にしまいこんで、
建前だけしか言えない世界に
迷い込んでしまうでしょう。

自分の気持ちに嘘をついて
我慢を続けるわけですから。

その我慢が明るい未来を照らす
架け橋だとすれば納得できるけど、
嫌なことから耐え続けるだけの
『苦行』なら辛すぎますよね。

だから、

自分のホンネで向き合える環境に
身を置くことって大事なんです!

すでにそういう環境に身を置いているなら
そこをもっと使い倒してみる。

そうじゃなければ
読者さんがなんかいいなと
感じる人の発信に敏感になってみる。

そうしていると、

読者さんの夢や本音を語り合える
素晴らしい仲間に出会うこともできるし、
好きなことを突きつめる世界が見えてきますよ。

おさち

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