クラウドワークスでの外注募集はうまくできたでしょうか?
初めての外注はわからないことだらけだと思いますが、何事も経験することで知識もスキルもアップしていきますから、収益を加速させるためにも頑張っていきましょう!
今回は、実際にクラウドワークスで外注募集を行った後、応募があった時の流れや外注ライターとのやりとりについて解説していきます。
なかなか応募がない場合はこちらを試してみてくださいね。
外注ライターから応募があった場合
クラウドワークスのマイページから仕事管理画面を確認します。募集している案件に応募や相談があると、お仕事サマリーの人数がカウントされます。「応募」をクリックして確認していきましょう。
応募してきたメンバーが表示されますので、ステータスの「詳細へ」ボタンをクリックします。
すると、外注ライターからのメッセージや条件を確認できますので、条件が問題なければ「同意して契約する」をクリックします。
もしくは、「新しい条件を提示する」をクリックして、条件変更を行っていきましょう。
支払い方式と契約金額を記入して、「メッセージを投稿する」ボタンをクリックします。クライアントに源泉徴収をしてもらうのチェックは特につける必要はありません。
応募してきた外注ライターと、条件のすり合わせを行った上で条件が合致するとはれて契約となります。
契約後の流れ
外注ライターの募集はプロジェクト形式で行っていますので、全体の流れをここで把握しておきましょう。
契約後は実際に業務に取りかかっていただくわけですが、業務開始前に私たち発注者側が仮払いを行います。
仮払金は、クラウドワークスが一時的に預かる形となり、外注ライターである受注者側が成果物を納品した後、発注者が検収を行ってはじめて外注ライターへ支払われます。
万が一、外注ライターから成果物が納品されない場合は、クラウドワークスにプールしてある仮払金は戻ってきます。デフォルトの設定では、次回の募集依頼時の報酬に充てられるようになっています。
外注ライターとのやりとり
契約後、実際に仕事を依頼するようになると、外注ライターとの良好な関係が大切になってきます。あくまでも相手は生身の人間ですから、円滑なコミュニケーションが必要ですよね。下記記事の外注教育も必要になってきます。
私が一番気をつけていたことは、記事が納品されてきた時の返信の仕方。記事のいいところは素直に褒め、読者からの評判なども伝えていました。
また、記事とは関係ない家族の話や子供のことなど、日常生活の話も交えながらコミュニケーションを図っていました。主婦のライターさんが多かったこともあり、記事以外の内容が多くなることもありましたが、そのやりとりも含めて楽しんでいければ、外注ライターが辞めてしまうリスクは少しでも避けられると思います。
ぜひ、コミュニケーションを楽しみながら収益アップを目指していきましょう。
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