ブログアフィリエイトである程度の実績が出てくると、考えるのが外注ですよね。
ただ、いざ外注募集をしてみたものの応募が全然なくて、外注が集まらないということはよくある話です。
今回は、私が実際に外注が集まらなかった時に実施したマル秘テクニック(クラウドワークス編)をご紹介したいと思います。
クラウドワークスへの登録がまだの場合はこちらを確認しておきましょう。
自分の募集依頼の仕事を確認しよう
仕事の募集依頼をした後は、応募を待っている状態です。まずはクラウドワークスのトップページから自分の依頼した仕事を確認してみましょう。
ログインした後、上のメニューバー「仕事管理」をクリックします。
自分の募集している仕事が一覧になって表示されます。ここで相談をしたり、応募があったりした場合を確認できます。募集している仕事へ応募があった場合は、登録しているメールアドレスにも通知がくるようになっています。
外注ライターを集める方法
ではここから、実際に外注ライターを集める方法を解説していきます。
クラウドワーカーから探す
仕事管理の右上にある「クラウドワーカーを探す」をクリックします。
すると、登録されているクラウドワーカーが一覧で表示されます。この中から自分の欲しい外注ライターへアプローチをしていきます。
1つは職種を選んでアプローチする方法、もう1つは検索窓にダイレクトに入力して検索する方法です。
- 職種で探す
- 検索窓で探す
- 並び替えを変更
「ライター」もしくは「カンタン在宅ワーカー」を選択します。ライターはベテランの方も多く、単価が高い傾向にあるので「カンタン在宅ワーカー」がおすすめ。
「主婦」「ライター」「記事作成」「ブログ」などと入力して、その仕事を探している人を見つけ出します。プロフィールに内容が記載されているクラウドワーカーを検索できます。
①または②でクラウドワーカーをしぼった後、「並び替え」の部分を実績から「新着」へ変更します。こうすることで、今まさに仕事がしたいと思って登録したクラウドワーカーへアプローチすることができます。
初心者であることが多いですが、しっかり教育していくことで立派な外注ライターへと育てることが可能です。
ここでは、職種を「カンタン在宅ワーカー⇒主婦/主夫」を選んだ後、並び替えを新着にして見ていきます。表示されたクラウドワーカーをクリックすると、プロフィール等の詳細なページへ遷移します。
プロフィールや左下の稼働可能時間などを確認し、依頼してみたいクラウドワーカーがいたら右上の緑色のボタン「この人に仕事の相談をする」をクリックします。
カテゴリを「ライティング・記事作成⇒ブログ記事作成」を選択して、メッセージの「+テンプレートを作成」をクリック。テンプレート例を参考に文章を作成して、仕事相談用のテンプレートを作っておきましょう。
メッセージの入力が終わったら、「この内容で相談する」をクリックします。あとは、相手からの連絡を待つのみです。
見てみて!機能を使う
見てみて!とは、クラウドワーカーへ個別でメッセージを送れる機能のことで、ダイレクトに自分の仕事の案件をすすめることができます。
仕事を探しているクラウドワーカーは、多くの仕事依頼の中から自分に合った仕事を探していくわけですから、あなたの仕事依頼がマッチしていても気づかれないということがあります。直接アプローチすることで、仕事内容を見てもらえるので内容がマッチしていれば応募してくれる確率が上がります。
では、見てみて!の機能を見ていきましょう。
仕事管理ページのお仕事サマリーの相談をクリックします。
すると、その仕事にマッチしそうなクラウドワーカーが一覧になって表示されます。「以下のメンバーに一括で見てみて!を送る」や個別に「見てみて!」を送ることができます。表示されているメンバー以外を見てみたい場合は「別のメンバーを表示する」をクリックすると、別のクラウドワーカーが表示されるので、自分の案件にマッチしそうなメンバーを探してみましょう。
ただ、この見てみて!は1つの案件に対して25人までしか送れません。多くの人に送りたい場合はオプションになりますので、予算と相談の上、検討しましょう。
私はこの見てみて!を送った方からの応募が圧倒的に多かったので、外注が集まらない時は積極的に使ってみてください。
外注が集まってきたら、いよいよやりとりがスタートしますのでその使い方を下記記事で確認していきましょう。
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