初めて外注をする際には、クラウドソーシングサービスを利用するのがおすすめです。
中でも私が使いやすいとおすすめしているのがクラウドワークス。今回は、クラウドワークスの登録方法や実際に外注募集のやり方などを動画で解説していきます。
クラウドワークスの登録方法
まずは、クラウドワークスのホームページからクラウドワークスへ登録していきます。
まずは「無料で利用を開始する」をクリックします。
次にメールアドレスを入力して、「会員登録する」のボタンをクリック。
ボタンをクリックすると、入力したメールアドレスに会員登録用のメールが送られた旨の案内が流れるので、クラウドワークスからメールが届いているか確認します。
メール内に記載されたURLのリンクをクリックして本登録へ進みます。
必要事項を記入していきます。主な利用方法のところは「仕事を依頼する」にクリックを入れておきましょう。
全て入力が終わったら、利用規約、個人情報保護方針を確認して同意するにチェックを入れます。ロボットではないことを確認する部分にチェックを入れ、「入力内容を確認する」をクリックします。
内容に間違いがないか確認して、「会員登録を実行する」をクリックします。これでクラウドワークスへの登録が完了しました。
クラウドワークスでの外注募集のやり方
では実際に、外注募集をする際の方法を見ていきたいと思います。
クラウドワークスのトップページへアクセスして、上のメニューバーの「新しい仕事を依頼」をクリックします。
STEP1:依頼する仕事の選択
次に、依頼する仕事を選択していきます。人気のカテゴリから、「ライティング・記事作成」を選択して、「ブログ記事作成」もしくは「記事・webコンテンツ作成」「その他(ライティング)」を選択します。
STEP2:依頼形式の選択
ここでは、仕事の依頼形式を選択していきます。
- プロジェクト形式・・・特定のメンバーと長期的に仕事をしたい場合
- タスク形式・・・・・・不特定多数の方に簡易的な仕事を短期で依頼したい場合
外注ライターを募集する際は、長期的に仕事を依頼していきたいので、プロジェクト形式を選択しましょう。何かアンケートをとったり、大勢の人の意見が必要な場合にはタスク形式を利用するといいでしょう。
STEP3:仕事内容の入力
ここから、依頼したい仕事内容の入力に入っていくわけですが、外注ライターが集まるかどうかがこの内容にかかってきますので、しっかり作成していきましょう。
外注募集文の簡単なフォーマットはこちらの記事でご紹介していますので、参考にしてみてください。
必須項目の目安も記載しておきます。
- 応募期限・・・・3日以内に設定(締め切りが近づくほど露出が多くなる)
- 文字数・・・・・1,200~2,000文字を推奨(理想は1,500~2,500文字)
- 記事単価・・・・250円~300円
STEP4:予算と支払い方法
仕事内容の入力が終わったら、予算と支払い方法を入力していきます。
- 支払い方式・・・・・・固定報酬制
- 希望する契約人数・・・2人以上(多めに設定)
- 予算・・・・・・・・・1万円~5万円
なお、「マイルストーン払い対応します」のチェックは外しておくようにしましょう。
STEP5:有料オプション
最後は「有料のオプション」になります。
どれくらい仕事の依頼を目立たせたいかによって、募集ページに露出を増やすことができます。多くのクラウドワーカーの目に留まることで応募が早まったり、多くの方からの応募が見込めます。
ただ、どれも有料のオプションになるので、最初は特に必要ありません。
最後に、下の「確認画面に進む」をクリックして、内容を確認したら、「この内容で登録する」をクリックして募集依頼が完了です。お疲れ様でした。
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