昨日の帰れま10を見た方はご存知かもしれませんが、くら寿司が舞台で木村拓哉さんがドラマの番宣兼ねて出ていらっしゃいましたね。レーンを流れるお皿をうまく取れずに悪戦苦闘していらっしゃいました。
我が家は息子がくら寿司の大・大・大ファンで、多い時で月に3~4回行ってる気がします(笑)
そんな我が家なので、昨日は息子が寝る20時をすぎても家族みんなでくら寿司の帰れま10を見てしまいました。
今回は、木村さんも悪戦苦闘していたくら寿司のお皿の取り方を動画付きで解説していきたいと思います。
くら寿司のお皿の取り方・開け方のコツとは?
帰れま10が始まって早々、木村さんがレーンのお皿をうまく取れないことでTwitterが盛り上がっていました。
くら寿司のお皿に戸惑う木村拓哉♡
#木村拓哉
#帰れま10 pic.twitter.com/HBmvLsY6dN— mozu (@mozmo2) January 15, 2018
でっきるかなでっきるかな♪
はてはてふふぅ♪#木村拓哉 #帰れま10 pic.twitter.com/podgSYIrKA— じゃりン子сђіё🖇青松ガール (@allblue_dream) January 15, 2018
お皿が取れない拓哉くん♡
激カワ(っ´ω`c)♡#木村拓哉#BG身辺警護人#帰れま10 pic.twitter.com/LOLPPJENcX— 拓りぇ (@takuriechu) January 15, 2018
見ていただくとわかるんですが、くら寿司のお皿ってはじめてだとホントどうやっても取れないんですよね。
今まではだいたい回転ずしに行くとタッチパネルで注文できるので、レーンからお皿を取ることってほとんどありませんでした。ところが、くら寿司のお皿には衛生面からフタがついています。
初めて行った時に主人と息子と3人でレーンのお皿を取ろうと試みましたが、1日目でお皿を取ることはできませんでした。難しくてすぐにやめてしまったので、何回もチャレンジしてはいませんがドンくさいのかな( ゚Д゚)
2回目はようやくコツがわかって、レーンからお皿を取って食べることに成功しました。木村さんが戸惑った理由がすごくわかります。いまだに前後に少し高齢のお客さんがいるとレーンから取れずに店員さんを呼び出しているご夫婦を見かけたりします。
以前、たまたまレーンからお皿を取る瞬間をスマホで撮影していたので、動画を見ながら解説していきたいと思います。後半は同じ映像を0.5倍速にしているので、じっくり見てみてください。
お寿司の乗ったお皿は、フタ付きの専用トレーに乗っています。お皿の手前にお皿を支えている出っ張りがあるのがわかるでしょうか?
お皿は親指と人差し指でつかんでいるので、中指と薬指を使って、この部分を少し奥に押しながら軽く左にひねってあげるとお皿が取れてフタが開きます。
最初は両手を使って、片方の手で下のトレーをおさえて、もう片方の手でお皿を浮かせて取ったりしていました。普通に力任せにやってもなかなかフタが開かずにお寿司を取り損ねるんですよ。
今では、動画のようになんなくお皿を取ることができますが、コツをつかむまではホントに苦労します。
タッチパネルからの注文は、上のレーンを使ってダイレクトに席にお寿司が届くのでおすすめではあるんですが、ご飯が温かかったり、ネタが冷たすぎるなんてこともあるので、レーンに食べたいお寿司があればレーンから取る方がいい場合もありますので、お皿の取り方はマスターしておきましょう!
くら寿司は子供にも大人気
一皿108円なので、ファミリーにはすごく嬉しい回転ずしですが、特にくら寿司には子供を虜にするしかけがいくつか用意されています。
我が家の息子の場合ですが、くら寿司を知る前は別の回転ずしによく行っていました。知人からくら寿司が美味しいと聞いて家族で行ってからは、もう回転ずしはくら寿司にしか行ってないくらい息子が前のところに行きたがらなくなりました。その理由が、下の3つ。
- びっくらポン
- お皿ダッシュート
- フタ付きお皿
びっくらポンは、お皿の枚数に応じてタッチパネル上でゲームが展開されるんですが、当たりが出るとレーンの上に設置されている大きなガチャポンから1つおもちゃが出てくるようになっています。
タッチパネル上のゲームは3種類。毎回、当たるわけではないので、ゲームを楽しんで当たった時はホントに大喜びです。ハズレて残念そうにしている息子に当たりが出た年配ご夫婦からおもちゃを譲っていただいたことも1度や2度ではありません。それくらい5歳の息子は好きですね(笑)
次に、お皿ダッシュート。これは勝手に私が名付けてますが、各テーブルにレーン下に食べ終わったお皿を入れるところがあります。
ここにお皿を入れることでタッチパネル上でお皿がカウントされ、会計がスムーズになります。びっくらポンのゲームがここにいれたお皿の枚数でできる仕組みになっていて、5枚で1回ゲームが出てきます。
フタ付きのお皿が好きかはわかりませんが、レーンからお皿を取る行為自体を楽しんでいる様子なので、一応理由に入れてみました。他の回転ずしにはない特徴です。
新鮮で美味しいネタを手頃に食べられるくら寿司は、家計にとっても嬉しいですもんね。小さなお子さんがいるママも、ボックス席なので安心してゆっくりくつろげるところもいいですよね。
週末は家族みんなでくら寿司に行ってみてはいかがでしょうか?
お皿もうまく取れるか挑戦してみてくださいね。
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