2018年1月6日(土)からスタートした新幹線変形ロボ シンカリオン。
昨年終わってしまったトミカハイパーレスキュードライブヘッドの後から始まりました。男の子の母親ともなると、男の子の好きなアニメに詳しくなりますね(^^♪
今回はシンカリオン1話の感想と再放送や配信情報についてお伝えしていきます。
シンカリオン1話の感想
我が家はリビングにテレビがあるんですが、キッチンからでもテレビが十分見えるので、息子がシンカリオンを見ている時は家事をしながら一緒に見ていました。
冒頭、5歳の息子には少し難しすぎるかなと思う場面もありましたが、電車やプラレールが大好きな息子は食い入るように見ていましたね。
私が驚いたのは、小学5年生のユーチューバーが出てきたこと。主人公の速杉ハヤト君のクラスメイト上田アズサちゃん。今の時代、全然不思議ではありませんが、アニメに登場していたことで世のユーチューバーの凄さを実感しました。
昨年の中学生の将来なりたい職業ランキングにもユーチューバーがランクインしていたので、今の子供たちには1つの職業として認知されているわけですよね。親としても起業家としてもそのことをしっかり認識していないとな感じます。
ハヤトの言葉にグッときた!
ハヤト君は、11歳の小学5年生。新幹線の運転士になるのが夢で、新幹線が大好きな男の子。
この子がすごくいい子なのがわかった1話でしたね。
ハヤト君の父・速杉ホクトが、鉄道博物館の職員でありながら、新幹線超進化研究所で重要な役目を担っていてそれを家族には内緒にしている様子。1話でピンチが訪れて、息子であるハヤトを危険な目に合わせたくはないと葛藤してしまう。そんな父の様子を見たハヤトが言った言葉。
「お、お父さん、よくわかんないけど俺、お父さんの力になれるの?もし俺にお父さんを助ける力が本当にあるんだったら、俺、お父さんの役に立ちたい。だから、どうやったらお父さんの力になれるか教えてよ!」
この言葉を聞いただけで「なんていい子なんだ!」と思いましたし、アニメなのに両親はいい育て方をしてるんだなと親の立場から見てしまいました。
ハヤト君がお父さんの力になりたいって気持ちがすご~く伝わってきて、グッときちゃったんですよね。親になってから元々細い涙腺がさらに細くなってしまった気がします。
今回は、敵である巨大怪物体と戦う前に終わってしまいましたから、第2話の放送が楽しみですね。うっかり子供以上に見入ってしまいました。
息子はというと、ドライブヘッド同様、シンカリオンにすっかりハマってしまったようです。2話放送までの間に1話を何回見るのやらという感じですね。
シンカリオン1話の再放送と配信情報
ドライブヘッドもそうでしたが、我が家ではシンカリオンも録画しているので、再放送などは気にしたことがありませんでしたが、公式ホームページで1話の放送が終わった後から2話の放送前までの1週間、YouTube上で再放送されています。
最新話は7日間限定で無料配信されていくようですね。都合によっては視聴できない放送日もあるようなので、朝起きが苦手なお子さんのパパやママは録画してあげてくださいね。ちなみに息子は自分で録画して、朝も起きて見ています。
これから、新しいシンカリオンも出てくるでしょうから息子の楽しみが増えました。おもちゃをねだられるのをどれくらい阻止できるか親の勝負どころでもありますが、またキャラクター名を覚えて息子と一緒に楽しもうと思います。
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